出張翌日の7/4ですが、仕事が思っていた以上に早く終わり、
早い時間の新幹線への指定席を変えてもらいました。
『品川の一つ手前の田町駅のミドリの窓口での会話』
(私)「早い時間の席に変えてください」
(係の人)「これ昨日のですが・・・」
(私)「えっ・・・」(固まる私)
(私)「7/4でお願いしたはずですが・・・」
(係の人)「ちょと待ってください」
(他の駅員さんと、ごにょごにょ、そしてごそごそ)
(係の人)「本日の18:07のに変えときました」
(私)「え・・・」(時計を見る私、あと15分ぐらいしかない)
(私)「うっ」(迷う私)
(係の人)「大丈夫ですから」
(私)「じゃ、ありがとうございました」(走り去る私)
山手線品川駅のホームに降りると、人がいっぱいです。
「ただいま電車が遅れております」のアナウンスが・・・(焦る私)
京浜東北線側に電車がきたので、近くの人に
「この電車は、品川に止まりますか?」(田舎もん丸出しの私)
「ええ、止まりますよ」(ほっとする私)
しかし、満員電車です。
なりふり構わず、おしりを押し込みました。
なんとか、乗り込み品川駅に着くと、あと10分ぐらいしかありません。
小走りで新幹線のホームへ向かいます。
お土産と弁当を買わねばと、売店を見ると5人ほど並んでます。
並んでいる時間がないので、焦りながらも別の売店を探します。
少し先のすいてる売店を発見し順番を待ちます。
前の2人は外人さんで、もたもたしてます。(またしても焦る私)
なんとか、「東京ばなな」をゲットしました。
弁当は売ってなかったので、あきらめて車内販売にします。
ホームに降りると5分前ぐらいです。(ほっとする私)
乗り込む車両まで弁当を探しながら歩いていきます。
残念ながらホームには売ってなかったです。
15号車の搭乗口ついてしばらくするとN700が滑り込んできました。
N700は、お初です。今回の出張で行きか帰りかのどちらかに乗りたいなと
思ってました。
席を探して座り込むと、汗が噴き出してきました。
なんと、窓際です。誰かがキャンセルしたのでしょうね。
隣の席の女の子が後ろの席の男の子(どちらも二十歳ぐらい)と荷物を片付けながら
話をしていたので
(私)「席替わりましょうか?」と女の子に声をかけます。
(女の子)「替わってくれるって」と後ろの子に
(男の子)「いいっすよ」
(前を向く私)「???」
(ごそごそと席を替わろうとする男の子)
思わず「替わるんかい!」と後ろを向いて2人で突っ込みをいれてました。
席を替わって、まだ汗が噴き出てます。
後ろの方なので車内販売がなかなか売りに来ないので、自ら買いに行きます。
弁当を食べてお茶を飲んで、やっと落ち着きました。
そのあとは、爆睡です。(前日はなぜか3時ぐらいまで寝れなかったので)
帰りぎわにドタバタしましたが、9時半頃に家に着きました。
席を替わる前は23時帰宅の予定でしたので、だいぶ早いです。